米沢市長として市政をお預かりし、任期の4年目を迎えています。

これまでの任期中、長年の課題でありました市庁舎や市立病院の建替え、少子化に伴う小中学校の適正規模適正配置に方向性を示すことができました。いよいよこれから、市民の皆様の福祉向上と子どもたちの健やかな未来に向け、しっかりと取り組みを進めてまいります。  そのような中、昨年は、道の駅米沢の開業、上杉メモリアルフェスタの開催などがあり、市内外から多くの方に訪れていただきました。また、山形大学と連携した有機材料システム事業創出センターが開業し、新技術による付加価値の高い製品づくりが可能となりました。さらに、米沢ブランド戦略では、『挑戦と創造のあかし 米沢品質』のスローガンのもと、米沢ブランド宣言を行ったほか、置賜定住自立圏構想では、本市と置賜2市5町が協定を締結し、連携・協力する取組事業をまとめた置賜定住自立圏共生ビジョンの策定に取り組みました。  さて、今年は、市制施行130周年の年であるとともに、上杉鷹山公の米沢入部250年に当たります。昨年の上杉メモリアルフェスタで整備した「ようざん桜の杜」に今秋には、きぼうの桜「宇宙神代桜」の植樹を予定しています。そして、本市には、地域をけん引する資源が豊富にあります。こうした魅力ある資源を、今も受け継がれている鷹山公の「なせば成る」の精神を基にさらに磨き上げ、全ての分野においてブランド化を推進するとともに、賑わいと交流の創出に努めてまいります。加えて、本市のみならず置賜定住自立圏の中心市、リーダーとして、将来にわたり置賜圏域の皆様が安心して暮らせるよう、人口減少、少子高齢化社会に立ち向かってまいります。5月には新天皇即位により新元号となります。日本にとって歴史の節目を迎える今年、本市においても、未来に引き継ぐ新たな年にしてまいります。

【生年月日】

昭和25年7月7日生

【略 歴】

山形県立米沢商業高等学校卒

昭和58年 4月 米沢市議会議員初当選 連続5期20年を務める

平成 9年 5月 米沢市議会議長

平成15年 4月 県議会議員初当選 連続3期12年を務める

平成27年12月 第36代米沢市長に就任